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着物を縫うことを楽しむためのウェブサイトを開設しました。
和裁用語や基本の縫い方などをストックしています。
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足りない情報を補えるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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衿が付くと一気に着物の雰囲気ですね!
今日は、バチ衿の形を作っていきます♪
それでは始めていきましょう!
準備する物
- 身頃
- 針と糸
- コテ
- ものさし
解説
- 三日月が付いている範囲を衿巾3寸で折ります。
- 衿先に衿巾4寸で印を付けます。
- 衿先の印と三日月が付いている部分の衿巾3寸を結び、印を付けます。
- ③で結んだ印で折ります。
- 衿先の留めをします。
- 衿先を縫います。
- 表に返します。
参考コラム
《バチ衿とは》
着物の衿は、大きく別けて3種類あります。
1.バチ衿
2.広衿
3.棒衿
バチ衿と広衿は、女性の衿。
棒衿は、男性の衿です。
浴衣は基本的にバチ衿で仕立てます。
もちろん、浴衣を広衿で仕立てても良いです。
お出かけ用浴衣などは広衿で仕立てる方も少なくありません。