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着物を縫うことを楽しむためのウェブサイトを開設しました。
和裁用語や基本の縫い方などをストックしています。
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足りない情報を補えるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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前回衿巾で折ったことでバチ衿の形が見えてきたと思います。
今回で、衿が完成しますので張り切って進めていきましょう!
動画
準備する物
- 三ツ衿芯用の布
- 身頃
- 針と糸
- コテ
- ものさし
解説
- 三ツ衿芯を用意します。:大きさ3寸×2寸9分(浴衣のあまり布、もしくは、浴衣と同じような素材の布)
- 三ツ衿芯を留めます。
- 出来上がりの衿巾で折り、まち針で留めます。
- 本ぐけで衿納めをします。
参考資料
《なぜ三ツ衿芯を入れるのか?!》
肩明きで切り込みを入れ、衿を付けると、背中心の部分だけ布が1枚少ない状態になります。
このままだと背中心だけ衿の厚みが薄いので、三ツ衿芯を挟み、厚さの均一をはかっています。