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着物を縫うことを楽しむためのウェブサイトを開設しました。
和裁用語や基本の縫い方などをストックしています。
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足りない情報を補えるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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さて今日は、衽を付けていきます。
衽の印は少し斜めになっているので、縫いづらいかもしれませんが
印がハッキリ見えているとストレスなく縫っていけます。
準備する物
- 左右の身頃
- 衽
- 針
- 糸
解説
①身頃の衽を縫います。
縫う位置は、裾から剣先の一針上まで。
《ポイント》
・裾は必ず揃えます。
・衽の印つけが斜めになっているので、意識してみましょう。
・衽の縫い代と身頃の縫い代の量が違います。ズレていて正解です。
《よくある質問》
Q:運針の目は細かいほうがいいですか?
A:1寸に10目を目指しましょう。